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一人で悩まずエイズ電話相談窓口に相談しよう

自分や親しい人がHIVに感染をしたことが判明したら、混乱して何をすれば良いのか分からなくなってしまうという方は少なくありません。検査を受けていない場合でも、感染しているかどうかが気になる方もいます。風邪やインフルエンザなどのような身近な病気であれば家族や友人などに気軽に相談をすることができますが、HIVについては相談ができる人が少ないという問題があります。中には、家族や恋人に打ち明けることができずに悩んでいる人もいます。

HIVについての悩み事には病気の症状や治療方法以外にも、差別を受けることや治療費のことで心配をする人も少なくありません。HIV感染者は治療方法などの医療に関することだけでなく、法律や国の支援制度に関する情報も必要としています。家族や恋人との関係や、仕事についての不安を感じる人もいます。自分ではなくて、恋人や家族がHIVに感染して悩みや不安を抱えている方もいるでしょう。

エイズについて何か悩み事・不安や知りたいことがある方は、無料のエイズ相談窓口を利用することができます。日本全国で地方自治体やNPO法人などが電話やFAXによる相談窓口を設置していて、エイズについて不安や悩み事がある方はいつでも電話で相談をすることができます。インターネットを活用すれば、相談したい内容ごとに専用の窓口の電話番号を調べることが可能です。

無料の電話相談窓口を利用すれば、基本的にエイズに関することはなんでも質問をすることができます。相談窓口はカテゴリー別にいくつかの種類が分けられていて、内容ごとに専門的な知識を持つ相談員が質問に答えてくれます。相談できる内容ですが、エイズの症状や感染経路・HIV検査で陽性反応が出た人向け・法律相談・同性愛者向け・HIV陽性反応が出た方の家族や恋人向けなどが設置されています。

日本語が使えない外国人の方向けに、外国語で対応してもらえる電話相談窓口もあります。他にも聴覚障害・言語障害の方のために、音声通話ではなくてFAXの相談窓口も用意されています。

自分や身近な人が検査でHIV陽性の結果が出たりエイズに発病たりした場合には、一人で悩まずにエイズ相談窓口に相談をするようにしましょう。エイズに関する質問であればなんでも教えてもらえますし、匿名で利用することができるので安心です。HIV感染の心当たりがあって不安を感じている場合でも、相談をしてみると良いでしょう。